大相撲では1度優勝するだけでも偉業ですが、連続して優勝するのは、まさに「支配的な存在」といえます。
そんな支配的な横綱が名を連ねる大相撲の連続優勝記録をランキング形式で紹介!
順位 | 四股名 | 連続優勝回数 | 所属 |
---|---|---|---|
1 | 白鵬翔 | 7 | 宮城野部屋 |
1 | 朝青龍明徳 | 7 | 高砂部屋 |
3 | 大鵬幸喜 | 6×2場所 | 二所ノ関部屋 |
3 | 白鵬翔 | 6 | 宮城野部屋 |
5 | 太刀山峯右エ門 | 5 | 友綱部屋 |
5 | 栃木山守也 | 5 | 出羽海部屋 |
5 | 双葉山定次 | 5 | 立浪部屋 |
5 | 北の湖敏満 | 5 | 三保ヶ関部屋 |
5 | 千代の富士貢 | 5 | 九重部屋 |
※太字は現役
寸評
白鵬と朝青龍が7回で同率首位となりました。
大相撲の本場所は年間6場所なので、まる1年以上負けなしが続いたことになります。
やはり2000年代以降のモンゴル勢は強いですね。
白鵬・朝青龍以外では、大鵬が6場所連続優勝を2回記録しており、当時は支配的な存在でした。
やはり6場所以上の連続優勝の記録保持者は、なかなか少ないですね。
今後、この記録に名を連ねる名力士が出てくることに期待しましょう!