全勝優勝×連覇という大変難しい偉業を達成した力士を一挙紹介。
支配的な存在だった名横綱がズラリと並びます。
順位 | 四股名 | 連続全勝優勝回数 | 所属 |
---|---|---|---|
1 | 双葉山定次 | 5 | 立浪部屋 |
2 | 白鵬翔 | 4 | 宮城野部屋 |
3 | 大鵬幸喜 | 2×3場所 | 二所ノ関部屋 |
3 | 白鵬翔 | 2 | 宮城野部屋 |
3 | 双葉山定次 | 2 | 立浪部屋 |
3 | 太刀山峯右エ門 | 2 | 友綱部屋 |
3 | 羽黒山政司 | 2 | 立浪部屋 |
3 | 千代の富士貢 | 2 | 九重部屋 |
3 | 貴ノ花光司 | 2 | 二子山部屋 |
3 | 日馬富士公平 | 2 | 伊勢ヶ濱部屋 |
※太字は現役
寸評
連続全勝優勝の歴代トップに立ったのは「69連勝」の不滅の記録を持つ、伝説的な横綱・双葉山でした。
白鵬も4場所連続、2場所連続で全勝優勝を成し遂げており、ここでも名前が挙がってきます。
大鵬は3場所連続の全勝優勝を2回記録するなど、昭和では絶対的な存在であったことがうかがえます。
他には日馬富士が2回の連続全勝優勝を記録しており、白鵬一強時代に待ったをかけた存在として記憶に新しいですね。