相撲専門用語 ナ行

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中入り(なかいり)

十両の取り組みが終わり、幕内の取り組みが始まるまでの時間。この間に幕内の土俵入り、横綱の土俵入りなどが行われる。

中入りの様子。まさに本番!と場内も盛り上がる。

中剃り(なかぞり)

毛髪量の多い力士の場合、髷を結いやすくするために、頭髪の中心部分を剃ること。

中日(なかび)

興業の真ん中にあたる日。本場所では8日目のことを指す。

二字口(にじぐち)

土俵の東西にある力士の上がり口。土俵の外俵と蛇の目の砂を含む徳俵のあたり。

ぬけぬけ

白星と黒星が交互に続くこと。

ねこかん

手も足も出ないこと。紙袋に押し込まれた猫からきている。

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